夢の記録

水を飲み過ぎた さかなのような

20200417

ゆいごさん?に会ったから硝子の試験管(かなりデカい)を頭につっこんだら(ひどい)、どろりとして粘り気があって半透明できらめいていた。ラメ入りの粘土?消しゴムみたいな人工的で安っぽいきらめきが妙に科学的でいとおしい。作曲家の脳味噌ってこうなってるんだ。初めて知った。
自主規制中だから参加できてもライブが中止になるかもしれない。会ったことのないどころか親しくもない"ユミカちゃん"が笑った。futatsukukuriのワンピースを着ていた。そしてふふと笑ってどこかに行ってしまった。マインクラフトみたいな画面の中で人工的なみんなが笑う。カクカクだよ。もう。レゴブロックか?

倉庫で作業をしていたら川●先生(名前が思い出せないのだ)が入ってきた。聞けば次の数学の授業までに教室の準備をしてほしいとのこと。みんなは体育の授業でだれもいない。なぜか机といすが片付けられているが、特に不信感は抱かなかった。(夢にありがちの現象である。昨日観た範宙遊泳の演劇の影響かもしれない)あと数分しかないが、必死で支度をし、教室を原状復帰していく。先生はぼうっとしながら教卓のところに立っていた。

あーあー。みんなが帰ってきてしまった。体操服の女の子たちがめいめいの席に着こうとするも、机がない。椅子がない。慌てて並べるけど間に合わないからみんな自分で並べ始めた。
ちょっと土気色の匂いがして噎せた。


ふたたび倉庫。黄土色のファイルにとめられた資料を順番に箱詰めしていく。こういう単純作業は嫌いじゃないときが多い。今日は退屈だけれど……
荷物整理をする私におかっぱで赤いフレームの眼鏡をした友人(と定義されている)が話しかける。
「最近何してるの?」「うーん、昨日FaceRig買ったよー」「そっかあ、わたしもネットゲームはするよ」「どんなの?」話していたら長身に眼鏡の男の子もやってきた。髪は短く刈り上げてあり、キツネみたいな顔をしている。「え、最近流行ってるやつじゃん!」面倒だな。
友人は私にキンプリのようなもの(ようなものであって、絶対に違う。というか靄がかかったように思い出せない)を私にいたく勧めた。これは2.5次元舞台ではなく……でもゲームでもなく…なんだ……演劇だ!!!

彼女はそれ(演劇)のDVDをいくつか購入したらしい。
私は2枚しか買わないけど8枚購入したから、一つ私にくれるって。
布教者にありがちなパターン。でもめちゃくちゃにうれしい。

足を曲げる。こんなに曲げたらまた関節痛にならないだろうか?…ならなかった。*1

再認識したそれは映画になっていた。
あっこれ、フィルムだ!!!男の子がよくわからない周波数の言葉を喋り始める。これサンプリングしたいなー。認識できるのに声がバグってどろりと視覚的に溶け出すのだ。文字化け?に近いのかもしれない。肌で体感する文字化け。

 

最後に夢で聴いた音楽*2を貼ります。

*1:これは完全に外の私の思考であろう

*2:クソMIDIです許してください